会員事業所の危険物に対する安全対策及び防火管理体制の強化等についての研修会や講習会を開催し、火災などの災害を予防することに努めています。
また、日立市消防本部をはじめとする関係団体と協力し火災予防意識向上図るとともに、公共の福祉増進に取り組んでいます。
主な活動
火災予防啓発活動
日立市消防本部、日立市女性防火クラブ連絡協議会と連携し、春と秋の全国火災予防運動期間中にJRの駅前において火災予防啓発品を配布しながら、 火災予防を呼びかけています。
防火管理講習
会員限定の防火管理講習を実施しています。そのほか、会員が市内で開催される防火管理講習を修了した場合には、受講料の一部を助成しています。
防災研修会
年2回、危険物安全対策及び防火防災に関する研修会を実施しています。
沿革
昭和 33年 7月19日 | 日立市山林火災予防協会設立(会員 約200名) |
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昭和 35年 3月23日 | 日立市危険物安全協会設立(会員 79事業所) |
昭和 42年 4月 1日 | 日立市防火管理協議会設立(会員 230事業所) |
昭和 58年 6月 7日 | 日立市防災協会設立 日立市山林火災予防協会、日立市危険物安全協会、日立市防火管理協議会を統合 (会員546事業所、内訳危険物部会246事業所、防火管理部会300事業所) |
昭和 58年 12月 | 「危険物施設美化審査会」防災協会として以後、毎年実施 |
昭和 59年 2月 | 「上級防火管理講習会」を初めて実施 |
昭和 59年 3月20日 | 会報創刊号発行 |
昭和 60年 10月30日 | 「第1回屋内消火栓操法大会」 |
平成 2年 | 「危険物安全週間」広報活動開始 |
平成 2年 7月 1日 | 「防災協会だより」創刊号発行(会報の内容見直し、改称) |
平成 4年 | 設立10周年 |
平成 14年 | 設立20周年 |
平成 24年 | 設立30周年 |
令和 5年 | 設立40周年 |